オホーツク海に一番近いJR北浜駅・喫茶「停車場」【公式】

北浜駅の風景/鈴木 周作(イラストレーター)

「停車場」のマスターに勧められてポストカードを置いて頂くようになったのが、ささやかながら私にとって初めての「絵のお仕事」でした。
そのポストカードがきっかけで旅行雑誌の挿絵のお仕事を頂戴するようになり、やがては絵本のお仕事、イラストレーターとしての独立、そして北海道移住にまで繋がってしまったのですから、やっぱり私にとってこの駅はすべての始まりだったんだと思います。

初めてのスケッチ旅行で北浜駅を訪れたのは平成7(1995)年の晩秋。
まだ東京で会社勤めを続けていた、遠い20代の頃の想い出です。

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【水彩色鉛筆画】北浜駅
駅猫ニャンタロ(平成19/2007年)
【水彩色鉛筆画】北浜駅
夏(平成20/2008年)
【水彩色鉛筆画】北浜駅
夕景(平成22/2010年)
【水彩色鉛筆画】北浜駅
ドライブ日和(平成23/2011年)
【水彩色鉛筆画】北浜駅
看板猫(平成23/2011年)
【水彩色鉛筆画】北浜駅
停車場ランチ(平成24/2012年)
【水彩色鉛筆画】北浜駅
国鉄の面影(平成25/2013年)
【水彩色鉛筆画】北浜駅
雪景色(平成29/2017年)
【水彩色鉛筆画】北浜駅
流氷物語(平成30/2018年)

【作者紹介】鈴木 周作 (イラストレーター)

イラストレーター/水彩色鉛筆画家・鈴木周作

●四季折々の北海道の旅風景、地元・札幌の路面電車などを12色の水彩色鉛筆で描き続ける札幌・宮の森のイラストレーターです。

●平成7(1995)年、22歳の頃から独学で水彩色鉛筆画を習得。札幌・東京の画廊やカフェでの常設展示等を経て、20代半ば頃から本格的に書籍・雑誌の挿絵や企業ノベリティグッズ等の仕事を始める。平成14(2002)年、29歳で9年間勤めた東京都内のコンピュータソフト会社を退職し画業に専念。30歳で初の個展開催、絵本2冊出版。平成15(2003)年暮、31歳で念願の北海道移住。現在は札幌を拠点に作品発表を続ける一方、絵画教室講師としても活動中。著書に『北斗星乗車456回の記録』(小学館新書)。絵本に『でんしゃをはこぶ』(福音館書店・月刊かがくのとも2020年2月号)。

●季刊「northern style スロウ」(クナウマガジン)にイラストエッセイ『さっぽろ市電日記』連載中
●NHK文化センター札幌教室・新さっぽろ教室講師
●路面電車を活かした街づくりを考える「札幌LRTの会」会員。「札幌市電の会」賛助会員。
●昭和47(1972)年11月15日生。札幌市中央区在住。蠍座A型。

▼鈴木周作オフィシャルHP https://suzuki-syusaku.com

※こちらの軽食&喫茶「停車場」HPは、イラストレーター鈴木周作が管理をお手伝いしています。

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